幼い時に舞台を観たことで、前世の事を思い出した、ジークリット・マルロー。 彼女は無詠唱魔法を使わず、詠唱魔法しか使えないからと、婚約者から、婚約破棄を告げられる。 だが、ジークリットが唱える詠唱魔法には、通常とは異なる威力を持っていて……? アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。
更新:2022/11/2
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ルイ・シュヴァリエ侯爵令息に、突然突きつけられた婚約破棄。 メロディ・クララック侯爵令嬢は、反対すること無く、婚約破棄を承諾した。 ルイは、忘れていた。 クララック家が、過去に絶望という壁からすらも、這い上がってきた一族である事を。 アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
更新:2020/10/6
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常に自作の香水を纏わせる、ベルティーユ・グラッセ子爵令嬢。 その優しい香りを纏わせる彼女のことを、俺は密かに「香水の君」と呼んでいた。 香水を自作などと信じられないと、他の貴族令嬢達は、彼女の姿をみかけると、遠巻きにヒソヒソ話をする。 彼女が香水を作るのには、訳があるようなのだが……。 短編なので、長くても3話くらいで終わります。 ※香水云々については、時代背景にそぐわない部分が多々あるかもと思いますが、その辺り含めてファンタジーなので、軽く流してお読みください。 こちらの作品は、アルファポリス様にも投稿しております。
更新:2020/10/22
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